社員インタビュー #08 - 株式会社 関家具

社員インタビュー #08

2023年入社  営業部(東京支店勤務)

 


玉川大学 経営学部 国際経営学科
社内キャリア:営業部 5課(東京支店)

 

Q. 今どんな仕事をしていますか?

上司の業務フォロー、受注処理、得意先のECサイトの登録作業、得意先専用のPOPの作成をメインに行っています。
また、得意先で店外催事がある時は一緒に応援販売をしたり、得意先のお店にブースで関家具商品の展示を入れていただく際には、レイアウトと搬入作業にも行かせてもらったりと様々な経験をさせていただいております。

 

 

Q.なぜ関家具に入社しようと思ったのか教えてください!

関家具を知ったきっかけは、大学時代のバイト先近くにCRASH GATEがあり、雰囲気や空間が好きでよくフラフラと遊びに行っていたことです。就活をする際、自分の好きな空間を創っている会社を沢山調べていたのでそこで初めて関家具という会社を知りました。

 

 

 

 

Q. ずばり、入社の決め手は?

入社の決め手は、社員の方の話を聞いていて、「社員の気持ちを大切にしてくれる会社」なんだろうなと思えたからです。
私は大学時代、経営学部で主にマーケティングや簿記の勉強をしていたため、家具についての知識は皆無でしたが、それでも自分がやりたいと思えば、商品の開発に携わる事も出来るような環境があると感じました。また、未来の自分が何をしたくなるのかは想像ができないので、このように柔軟に対応してくれる会社は魅力的だと思いました。
年4回大川の本社で行われる展示会に、出張として参加出来るのも、新しい商品に触れる機会が多いという点で惹かれました。

 

 

Q. 研修期間の思い出はありますか?

私の場合は、東京支店勤務だったこともあり 入社時には配属先が決まっていました。
しかし、大川本社での研修期間中 各課を回り、どのような仕事をしているのかを実際に体験する研修がとても楽しかったことを覚えています。みなさん自分の仕事に誇りを持って働いているのが伝わり、楽しそうな会社に入れて良かったと実感しました。本社が九州にあるため、会社内では方言が飛び交っているのも自分にとっては新鮮で思い出に残っています。
また、本社研修中は1か月ホテルで生活していたこともあり、休みの日は同期と一緒に自転車で買い物に行ったり、車で佐賀まで遊びに行ったりと、とにかく大川での生活を満喫しました!
今思い返せば会社の事をよく知る事ができ、思い出も沢山出来た、楽しい研修期間だったなと思います

 

   

 

 

Q. 東京支店の魅力は何でしょう?

沢山ありますが、一番は他事業部の方と話しやすい環境だと思います。
人数が少ないからこそ、社員同士の距離が近く、お話しさせてもらえる機会の多さも支店ならではだと思います。
実際に私は、すぐ後ろの席に商品部デザイナーの先輩が2人居るので、POPを作成する時など分からないアプリの使い方をすぐに聞くことができます。いつも優しく教えてくれるのでとてもありがたいです!
人の良さは支店だけに限らないとは思いますが、入社当初からずっと優しく話しかけてくれる先輩たちばかりなので、アットホームな空気なのも魅力だと思います。
後は、美味しいご飯屋さんが多い事と、オフィスから東京タワーが見れる事も魅力です。夜はライトアップされるので帰り道も楽しいです!

 

 

     

 

 

Q.これから関家具でやってみたいことを教えてください!

まだまだ経験も知識も浅いので、今はとにかく現場に出て、色々な経験をしたいと思っています。
実際に納品した商品をどのようにレイアウトしたらお客様の目に留まるのか、実際に接客することで、お客様がどこに注目して購入していくのかなど、自分の目で見てどんどん吸収していきたいです。
また、実際に海外の工場に行き、どのように商品が作られているのかも見てみたいと思っています。そのような経験を通してお客様の利益に繋がるような商品提案をし、関家具の利益に貢献できる営業ウーマンになれたら嬉しいです。

 

Q.最後に、就活生に向けてメッセージを!

私が就活していた時はまだまだコロナウイルスが流行っていて、どこの企業も最終面接以外はオンラインで行っていました。
そのため画面上での面接で不採用になると、何ともやるせない気持ちになった事を覚えています笑
皆さんも面接の結果で一喜一憂し、メンタルが削られてしまう事もあると思いますが、「自分も会社を選んで応募をしている立場なので、会社側からも選ばれるのも当然の事」と割り切り、結果をあまり重く受け止めすぎないで欲しいなと思います。
また、SNSの普及で他人と自分を比較しやすい環境になっていますが、特に就活は比べても意味がないので焦る事は全くないと思います、無理せず自分の気持ちを第一に頑張ってください!

 

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