弥生時代に地中に埋まった 「神代欅(じんだいけやき)」を使った、1億1500万円の一枚板テーブルを発売
株式会社関家具(福岡県大川市、代表取締役社長:関文彦、以下関家具)は、自社オリジナルの一枚板家具専門ブランド アトリエ木馬より、1億1500万円の一枚板テーブルを発売します。
同テーブルは1971年~1888年前(西暦50~133年)の弥生時代に、山形県と秋田県にまたがる鳥海山の噴火の影響で地中に埋没し、2014年に出土した、推定樹齢600年の欅(けやき)の木を使っています。
出土した欅には、太古より地中に埋まっていた木だけに冠される「神代」の名が付けられ、「神代欅」となり、アトリエ木馬が約5年をかけて一枚板テーブルとして完成させました。
弥生時代から2000年近い時を経て、令和3年1月2日(土) 関家具大川本店 初売りにて、公開・販売開始します。