社員インタビュー #03 - 株式会社 関家具

社員インタビュー #03

2005年入社  営業部 部長/商品部

 


九州産業大学 工学部 卒
社内キャリア:営業(営業フォロー・北関東エリア担当)→商品部兼任→営業部部長

 

 

Q. 今、関家具でどんな仕事をしていますか?

家具卸事業部の営業部長として、自身の担当顧客も持ちながら事業部全体の数字を見ています。
また、商品部も兼任し新商品の開発やブランディングも行っています。

 

 

Q. 営業をしながら、商品開発をするようになったきっかけを教えてください。

入社2年目の時に初めて海外の展示会視察に行きましたが、その時はあまり開発に興味は湧きませんでした。
しかし、自分が営業担当を持ち、顧客のニーズをヒアリングするうちに、自社商品だけの提案では物足りなくなってきたんです。
そこからタイやベトナムに行きダイニングセットの商品開発を始めるようになりました。

 

 

Q. 今まで関家具でどんなことをしてきましたか?

入社後は営業部に配属となり、上司の営業フォローをしつつ、自分の担当エリアの得意先へ営業を行っていましたが、得意先のニーズに合わせた商品提案を行うため、入社4年目頃から本格的に商品開発にも携わるようになりました。
市場のトレンドやニーズを素早くキャッチするためには得意先とのコミュニケーションも必要だと感じていますので、引き続き営業部と商品部の二刀流を続けていきたいです。

 

 

   

 

 

Q. 関家具に入社したきっかけを教えてください。

建築学科で学んでいたこともあり、もともと家具やインテリアが大好きでした。就活中も様々なメーカーを見ていましたが、その中でも特に自由な社風に惹かれて入社を決めました。
あとは、地元企業だったこともあり、昔から関家具になじみはありました。

 

 

Q. やりたいと思って実行したことはありますか?

入社当時は今ほど会社全体の売り上げも大きくなく、得意先も多くありませんでした。特に私は、同期と比べ担当エリアが少なかったこともあり、物足りなさを感じていました。売り上げのボリュームを上げ、さらに仕事の幅を増やしていきたいと思い、上司に相談し担当エリアを拡大しつつ、当時関家具と取引の無かったインテリアショップの口座の開拓を積極的に行ってきました。
また、新しく開拓した得意先へ提案する商品群を増やすため、マーケットリサーチや海外視察を積極的に行い、商品開発もするようになりました。今までにない商品を扱うようになるにつれ、過去に取引に至らなかった企業や異業種から新規取引の依頼を受けるようになり、商品開発のおもしろさを感じています。

 

 

   

 

 

Q. 今後挑戦してみたいことはありますか?

営業部長として後輩の育成はもちろん、さらに新しい業種業態へ取引を広げていきたいと考えています。
そのためにも商品開発の強化を行いつつ、個人では会社全体の売り上げの10%ほどを占めるブランドを作りたいですね。

 

 

Q. 就職活動をしている方へ一言!

周囲に翻弄され過ぎないように生きましょう!SNSからの情報も重要ですが、自分がやりたいことは本当にやりたいことは何なのかしっかり自分の目で見て、判断できる視点を持ってください。

 

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