遥か弥生時代より買い付けました。太古の浪漫、価値ある時を刻んだ神代棒(西暦50~133年頃)を一枚板テーブルとして製作。 神代棒(じんだいけやき)一枚板テーブル 長さ7m× 幅1.5m×厚さ0.1m ※掲載している一枚板は、さらに美しく最終加工を施し、初売りにて展示いたします。 一億一千五百万円の神代樽一枚板テーブル完成、大川本店にて初売り2021年1月2日(火祝)大公開!! 新年早々、景気のいい話をさせていただきます。価格は驚きの一億一千五百万円、しかも税別。でも、それだけの価値はあると自負しています。出土した樹木は、秋田と山形にまたがる鳥海山の噴火により埋もれた(放射性炭素年代測定によると今から1971年-1888年前にあたる西暦50年-133年)とされるもので、推定樹齢600年ほとの木だと考えられます。つまり太古より地中に埋まっていた木だけに冠される「神代棒」だったのです。歴史的価値あるこの木で一枚板テーブルを作れないか。それは2000年近い古の時を今につなぎ、新たなる生命を与えるという浪漫あふれるプロジェクトでした。買い付けから完成までに約5年の歳月をかけ、いよいよ初売りにて披露される「神代樽一枚板テーブル」関家具では大川本店をはじめ全施設、従業員による感染拡大防止策を徹底して、皆さまをお迎えいたします。お客さまにもご来店前の検温(37.5℃以上の方は入店をご遠慮いただきます)、手指の消毒、マスク着用をお願いすることとなりますが、引き続きご理解とご協力をよろしくお願い致します。関家具 代表取締役 関文彦

弥生時代から2000年近い時を経て、令和の時代に、一枚板テーブルとして生まれ変わりました

年表1:西暦50~133年鳥海山の噴火の影響で埋没 年表2 年表3:西暦2014年出土 年表4:西暦2021年一枚板テーブル完成、公開